ブリッジ・入れ歯・インプラントの違い
2025.06.02
こんにちは♪
東伏見、武蔵関から近い歯医者
練馬関町かんけ歯科矯正歯科でございます。
本日は
《歯を抜いた後の治療》についてお話しさせていただきます。
歯を抜いた後の治療は、主に抜けた部分を補う補綴治療が必要になります。
主な治療法は
•ブリッジ
•入れ歯
•インプラント
の3つがあります。
それぞれの治療法にはメリット、デメリットがあり
患者さんの状況や希望に合わせて最適な方法を選択する事が大切です。
◉具体的な治療法
🦷入れ歯(義歯)🦷
抜いた部分に人工歯を装着する治療です。
取り外し可能で比較的短期間で治療可能です。
メリットとしては
治療期間が短い、費用が比較的安い。
デメリットとしては
噛む力が弱まる、固定力が弱い、周囲の歯に負担がかかる。
🦷ブリッジ🦷
抜いた歯の両隣の歯を削りそれらに繋げて人工歯を装着する固定式の治療です。
メリットとしては
噛む力や機能が自然に近い。固定力が強い。
デメリットとしては
周囲の歯を削る必要がある。治療期間が長い。
🦷インプラント🦷
顎の骨に人工の歯根を埋め込みその上に人工歯を装着する治療です。
メリットとしては
自分の歯に近い機能と見た目、周囲の歯への負担が少ない。
デメリットとしては
外科手術が必要になり治療期間が長く、費用が高い。
画像DentalXR参照
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