1ヶ月メンテナンスと3ヶ月メンテナンスの違い
こんにちは♪
東伏見、武蔵関から近い歯医者
練馬関町かんけ歯科矯正歯科でございます。
本日は
《1ヶ月メンテナンスと3ヶ月メンテナンスの違い》
についてお話しさせていただきます。
メンテナンスは、1ヶ月ごとに行う《1ヶ月メンテ》と、
3ヶ月ごとに行う《3ヶ月メンテ》があり、
違いとしては主に
「歯周病やむし歯のリスク」によって個々に違います。
リスクが高い場合は1ヶ月ごとに行い
低い場合は3ヶ月ごとのメンテナンスを推奨します。
◉治療内容について(大人)
🦷1ヶ月メンテ🦠
・歯周病やむし歯のリスクが高いと判断された方
→ 歯周病やむし歯の原因となる、歯石やバイオフィルムをより頻繁に除去し、
口腔内の清潔さを維持することで再発を防ぎます。
歯のクリーニング、歯周病治療、むし歯治療など個々の状態に合わせて
必要な治療を行います。
🦷3ヶ月メンテ🪥
・歯周病やむし歯のリスクが低く、ご自身でセルフケアがきちんとできている方
→歯のクリーニングや歯石除去、歯周病検査、むし歯チェックを行い
口腔内のバイオフィルムをある程度除去し予防します。
※バイオフィルムとは➡︎歯や歯茎の表面に細菌が群れて形成する膜状の汚れで
これをプラークや歯垢とも呼ばれます。
◉治療内容について(お子さま)
🦷1ヶ月メンテ🦠
・口腔衛生状態が悪い
(➡︎歯みがき不十分)
・混合歯列期、萌出期
(➡︎乳歯と永久歯が混在している時期、永久歯が生えてくる過程)
・う蝕治療歴のある方
(➡︎過去にむし歯の治療をした方)
・通院慣れしていない
(➡︎ある程度慣れてくるまで通う)
🦷3ヶ月メンテ🪥
・口腔衛生状態が良好
・乳歯列期にむし歯がない
(➡︎乳歯が全て生え揃ってから永久歯が生え始めるまでの期間)
・混合歯列でむし歯がない
画像DentalXR参照
メインテナンスは歯の健康、全身の健康のためにも必要不可欠です。
当院では、歯科医院が久しぶりという方にも安心して
治療が受けられるよう心掛けております。
これを機に是非一度歯科医院へご来院ください。
お待ちしております!