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知覚過敏

予防歯科

こんにちは♪

東伏見、武蔵関から近い歯医者

練馬関町かんけ歯科・矯正歯科でございます。

本日は

『知覚過敏』についてお話しします。

 

知覚過敏🟰象牙質知覚過敏症

→ 冷たい物を飲食した時や、歯を磨いた時に

 歯がしみるようになることをいいます。

 

 

原因

歯の構成成分の1つである

象牙質”がむき出しになってしまうことです。

通常、象牙質は“エナメル質”という歯の構成成分に覆われています。

しかしむし歯や歯のすり減りなどによって

エナメル質が剥がれてしまうと、象牙質がむき出しになり

冷たい物の刺激や歯みがきの刺激を受けやすくなります。

その他、歯肉の痩せなどが原因で象牙質がむき出しになる事もあります。

 

 

治療法

治療は、歯みがき剤やコーティング剤の使用

かみ合わせの調整

歯の神経の処置などが行われます。

その他、再発・悪化を防ぐ為にも継続したセルフケアが大切です。

 

IMG_0259.jpeg

   画像DentalXR参照

 

知覚過敏に悩んでいるようでしたら、

ぜひ一度来院してみて下さい。